成功する人生

自分の人生の記録に書いてるので、興味があれば見てください。

まあまあ波瀾万丈な人生 7

    私が行った高校は、ある宗教が作った学校でした。母親が、その宗教の熱心な信者で、この学校ならいっていいと言われました。この頃の私は、両親の事を嫌っていましたし、宗教なんて、くそくらえと思っていました。

     自分の幸せしか考えていなくて、ナントカ女性とエッチしたい、早く童貞を捨てたいと思っていました。この頃は、オナ猿なので、自分の欲望のはけ口としてしか女性を見ていませんでした。まさに、女性を自分専用のダッチワイフにしようとしていました。女性も、顔や外見で選び、その人の人間性とか無視でした。当然、うまく行く訳もなく、フラレ続けました。女性は、ものすごく勘がいいので、そういう自分の考えがわかったんだと思います。

    相変わらず我ながら、しょーもない男だと思います。女性って、本当は、もっと尊いもので自分自身に生きる為の活力や、エネルギーを与えてくれる存在なんです。男性と女性というものは、お互いが、陰と陽の性質をもち、陰陽が合わさって初めて本当の力が発揮できる物なのです。この世の全ては神が作りしものなのですから、存在、そのものが素晴らしいのです。私は、女性が大好きですが、今は、自分にエネルギーを与えてくれ、自分に足りないものを補ってくれる素晴らしい存在として大好きです。

    若い世代の人が、女性とエッチしたい気持ちは分かります、ただ、自分の欲望を満たす為の存在としてではなく、本当にその女性を愛してください。一度、その女性とエッチなしでも、ずっと一緒に入られるか考えてみてください。

     高校時代は、女性に興味をもって、早く童貞を捨てたくて仕方がありませんでしたが、とうとう童貞を捨てることはできませんでした。そして、大学受験を受けます。もちろん高校時代は、勉強なんて、全然してませんから、落ちました、しかも、大学いって、遊びたいと思っていたので、まあ、受かるはずもないですよね。

つづく